韓国WiFiレンタル完全ガイド

複数人・複数端末で使える韓国WiFiレンタルの選び方と使い方を詳しく解説

レンタルWiFiってなに?

レンタルWiFiってなに?

難しい設定などもなく、Wi-Fiルーターの電源を入れ、対象のネットワーク(SSID)にパスワードを入力するだけで簡単にインターネットが利用できます。

韓国に複数人で行ったり、PCやタブレットなど複数のデバイスを持っていくのであれば、レンタルWi-Fiを利用するのがおすすめ。

一方で荷物が増えたり、受け取り・返却の手間がかかるなどのデメリットもあります。

WiFiレンタル説明図

WiFiレンタルのメリット

  • 複数人・複数端末で同時接続できる
  • 複雑な設定不要で、SIMよりも簡単に利用できる
  • SIMロックありでも使える
  • サポートが充実している

WiFiレンタルのデメリット

  • ×
    受け取り・持ち運び・返却の必要がある
  • ×
    ルーターを持っている人と離れると通信できない
  • ×
    WiFiルーターを充電する必要がある
  • ×
    破損・紛失時の保証がないと高額負担になる

WiFiレンタルがおすすめな人

複数人・複数端末で利用する人
スマホや海外旅行に慣れていない人
とにかくラクで簡単に利用したい人

WiFiレンタル選びのポイント

1

必要としているデータ容量を満たしているか

「何ギガあれば足りそうか」まずはここからスタートです。韓国滞在中、「インターネットを基本何に使うのか」「街のフリーWi-Fiはどれくらい使えそうか」を考えて決めるのが重要です。日常的にどれくらいのデータを使っているかも参考にしましょう。

2

充電はどのくらい持つか

韓国旅行では朝から晩まで外出することが多いので、少なくとも12時間以上の電池持ちがあると安心です。自分の旅行プランや活動時間に合わせて「できるだけ電池持ちの良い機種」を選ぶことで、安心して旅行を楽しむことができます。

3

口コミの評判はいいか

利用者の「口コミ評価」を確認することが、より良いサービスを選ぶ上で一番重要なポイントです。「電波が弱い」「通信が遅い」など、口コミ評判の悪いレンタルWi-Fiを選ぶと後悔する可能性が高いので要注意!

4

受け取りと返却方法の充実度

レンタルWi-Fiの受け取り方法・返却方法は、日本や韓国の空港、空港内のロッカー、自宅配送、コンビニ受取など様々です。自分に合った受け取り方法・返却方法を提供しているレンタルWiFiを選びましょう。

注意事項

📌

返却日に注意する

レンタルWi-Fiは、決められた期限までに返却しないと「延長料金」が発生するので要注意!プランや返却方法によって返却日が異なるため、利用する前に必ずチェックしておきましょう。

📌

韓国以外で接続しない

韓国以外の国で接続した場合、違約金が発生する可能性があります。物理的に接続できる状態であっても、接続する行為は禁止されているからです。電源を入れると勝手に接続される可能性があるため、韓国にいる時以外は必ず電源を切っておきましょう。

📌

補償サービスに加入

レンタルWi-Fiは、紛失や破損があった場合、高額な弁償代金を支払わなくてはなりません。ですが補償サービスに加入していれば、韓国でトラブルが起きたとしても弁償代金を最大100%まで補償してくれるため、安心して旅行を楽しむことができます。

WiFiレンタルの使い方・設定手順

0

①旅行までに届くのか確認 ②受け取り・返却方法を確認

1

事前にネット予約する

2

宅配や空港で受け取り

3

特に事前設定は不要ですが、充電だけはしておきましょう

4

韓国で電源を入れた後、パスワードを入れればOK

5

延長料金が発生するので期限までに必ず返却