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EMERGENCY GUIDE

韓国旅行中の緊急トラブル対応ガイド

緊急連絡先と対処法をまとめました。警察・救急・通訳サービス・大使館の情報を事前に把握しておけば、万が一の時でも落ち着いて対応できます。

読了目安 5分
緊急時の連絡先のイメージ
このページの目次

主要連絡先や対応手順をすぐに確認できるよう、セクションをまとめています。

現地では日本語通訳サービスがある窓口も多いので、落ち着いて番号を伝えればサポートを受けることができます。連絡先はスマホと紙の両方で控えておくと安心です。

EMERGENCY HOTLINES

最優先で覚えておきたい番号

生命・犯罪・トラブルに直結する番号です。スマホの緊急連絡先に登録しておきましょう。

警察
112

置き引き・スリなどの犯罪行為の被害に

韓国の警察では365日24時間日本語通訳が可能!「Japanese Please」と話すと、本人↔通訳者↔警察官の3者通話ができます。

救急・消防
119

救急車内での医療行為は有料の場合も!

電話上での通訳サービス「Help me 119」もあるため、「Japanese Please」と伝えると通訳者に接続されて、通訳を通して話ができる!

韓国観光公社
1330

観光に関する素朴な疑問も日本語で相談◎

タクシーで行き先が通じない時、バスの乗り方がわからない時、ぼったくりの被害にあった時など専門の観光案内スタッフが何でもお答え!

CONTACTS

主要連絡先一覧

トラブルに巻き込まれたらまず警察へ

警察

112

置き引き・スリなどの犯罪行為の被害に

韓国の警察では365日24時間日本語通訳が可能!「Japanese Please」と話すと、本人↔通訳者↔警察官の3者通話ができます。

★事件や事故に遭った場合には、在韓国日本国大使館や総領事館にも連絡しましょう。可能な範囲で助言や支援をしてくれます。

韓国旅行中のケガや体調不良でも安心

救急・消防

119

救急車内での医療行為は有料の場合も!

電話上での通訳サービス「Help me 119」もあるため、「Japanese Please」と伝えると通訳者に接続されて、通訳を通して話ができる!

★もし自分で助けを呼ぶのが難しい場合は、「119 불러주세요(イルイルグ ブルロジュセヨ)」と近くにいる人にお願いしましょう。

チャットサービスもあって便利!

韓国観光公社

1330

観光に関する素朴な疑問も日本語で相談◎

タクシーで行き先が通じない時、バスの乗り方がわからない時、ぼったくりの被害にあった時など専門の観光案内スタッフが何でもお答え!

★韓国観光公社のアプリ(VISIT KOREA)をダウンロードすれば、無料で通話やチャットサービスを利用できます!

パスポート紛失時は大使館へ!

日本大使館

02-739-7400

パスポートの再発給や帰国に困った時!

パスポート紛失時や帰国の為の渡航書の発給、詐欺にあった場合などには、在大韓民国日本国大使館領事部へ問い合わせましょう!

★予めパスポートはコピーしておき、旅券番号と発行年月日をメモしておくことをおすすめします!

何か困った時はまずここに!

ソウル市タサンコールセンター

120

通訳が必要!忘れ物をした!何でも相談◎

ソウル市が運営する総合電話案内・相談センターで、ソウル市の観光や生活情報に関して気になることを日本語で相談可能です。

★「外国語サービス(9番)」 をプッシュ→「希望言語(3番・日本語)」をプッシュ→各相談員につながります。

旅行中のトラブルや助けが必要な時に

旅行者支援センター

1800-9008

ソウルでのぼったくりに現金補償!

観光情報提供、ぼったくり被害受付、トラブル対応など、旅行者が安心して旅行を楽しむための総合的なサポートを提供します。

★「ぼったくり被害の現金補償サービス」は、韓国在留1ヶ月未満の外国人観光客が対象です。
LOSS & THEFT

紛失・盗難時の対応

盗難届や証明書の有無で補償が変わります。先に警察で証明書を発行してもらうのが基本です。

現金・貴重品を紛失したら

警察で「盗難・紛失証明書」を作成してもらいます。ただし、手元に戻るケースは多くありません。また、観光地でも落し物センターが設置されていることが多いので、一度問い合わせましょう。

パスポートを紛失したら

警察で「盗難・紛失証明書」を受け取り後、日本大使館で手続きを行います。その際、「警察の証明書、顔写真2枚、運転免許証などの国籍確認書類、帰りの航空券」が必要で、パスポートのコピーもあると超スムーズ!渡航書は原則当日発給されます。

クレジットカードを紛失したら

不正使用防止のためカード会社に連絡し、カード使用を停止した後、警察で「盗難・紛失証明書」を発行してもらいます。万が一、不正に使用された場合は補償制度がありますが、「盗難・紛失証明書」がないと補償を受けられないこともあるので注意!

航空券を紛失したら

警察で「盗難・紛失証明書」を受け取り後、パスポートと「盗難・紛失証明書」を持って市内の航空会社カウンターで再発行を依頼します。あらかじめ、航空券のコピーや購入した航空会社の連絡先をメモしておくと役立ちます。

チェックリスト
  • パスポート・航空券はコピーを複数用意しておく
  • 緊急連絡先はスマホと紙の両方に控えておく
  • クレジットカード会社の連絡先番号をメモしておく
  • 海外旅行保険の連絡先と証券番号を確認しておく
IMPORTANT

情報利用時の注意

  • 緊急電話は無料で通話できますが、通訳接続に時間がかかる場合があります
  • 盗難・紛失時は警察の証明書がないと補償を受けられないことがあります
  • 大使館・領事館の開館時間や場所を事前に確認しておきましょう
  • 夜間の一人歩きは避け、タクシーは公式アプリを使うのが安全です