狎鴎亭・江南のおすすめ肉グルメ4選。済州黒豚BBQ・韓牛から参鶏湯・スンデクッパまで
グルメ狎鴎亭(アプクジョン)と江南(カンナム)で肉料理の店を探している人のために、URITRIPに登録している中から4軒を選びました。済州黒豚の炭火焼き、韓牛の焼肉、参鶏湯、スンデクッパと、同じ肉料理でも価格帯も雰囲気もばらばらの4軒です。
記念日の焼肉から、一人でさっと食べたい日の一杯まで選べます。
狎鴎亭・江南でグルメを探すときのエリアの違い
ひとくちに「江南」といっても、駅ひとつ違うだけで店の性格は大きく変わります。今回の4軒を選ぶときも、この違いを意識して散らしました。
狎鴎亭・狎鴎亭ロデオは記念日や特別な食事向き
漢江の南側、地下鉄3号線の狎鴎亭駅と水仁盆唐線の狎鴎亭ロデオ駅の周辺は、ソウルでもとくに落ち着いた高級エリアです。内装にお金をかけた焼肉店が多く、記念日やデート、家族旅行の食事に向いています。価格は一人30,000〜60,000ウォンほどを見ておくと選びやすいでしょう。
江南駅・宣陵・三成は普段使いの店が多い
一方、江南駅から宣陵(ソンヌン)、三成(サムソン)にかけてはオフィス街です。会社員が毎日通う店が並ぶため、価格は手ごろで、一人でも入りやすい店が多くなります。参鶏湯やスンデクッパなら一人10,000〜20,000ウォンで食べられます。
以下では4軒それぞれの看板メニューと価格、最寄り駅、営業時間をまとめました。店名から各店の詳細ページに移動できます。
チェジュオクタプ ブラックBBQは洞窟のような空間で味わう済州黒豚の店

狎鴎亭ロデオ通りを歩いていると突然あらわれる、岩に覆われた建物がチェジュオクタプ ブラックBBQ(제주옥탑 블랙BBQ)です。済州島の名所・龍頭岩(ヨンドゥアム)をモチーフにした洞窟のような造りで、済州の石垣を使った壁とテーブル、落とした照明で、昼に入っても夜のような雰囲気になっています。
看板は済州産の黒豚を炭火で焼く「ブラックBBQ」(1人前250g・38,000ウォン、2人前から注文可)。サムギョプサル、ハンジョンサル、モクサルなどを一度に食べ比べられる盛り合わせです。焼くのはテーブルではなく専用のグリル台で、最初から最後までスタッフが担当してくれます。
チェジュオクタプ ブラックBBQの基本情報とおすすめの使い方
アクセスは水仁盆唐線・狎鴎亭ロデオ駅5番出口から徒歩約6分。営業は毎日11:00〜翌2:00(15:00〜16:00はブレイクタイム、ラストオーダー1:00)です。予約は「キャッチテーブル(Catch Table)」からのみ受け付けていて、週末や夜のピークタイムは1週間前でも埋まることがあります。
夜のコースが予算に合わない場合は、ランチ限定の釜飯定食が使えます。おかず11品付きで、黒豚カルビ19,000ウォン、黒豚のヤンニョム炒めや醤油プルコギが各16,000ウォンと手ごろです。当日に飛び込みで行くなら、平日の開店直後がねらい目です。
牛味学 狎鴎亭本店はスタッフが焼いてくれる韓牛専門店

牛味学(ウミハク/우미학)狎鴎亭本店は、最上級の韓牛をコルキジフリー(持ち込み料無料)で楽しめる焼肉店です。広くて落ち着いた店内は、デートや家族での食事、記念日の食事に向いています。
こちらも専門スタッフが目の前で焼き加減を仕上げてくれるスタイル。看板は霜降り牛ロース(58,000ウォン)で、ほかに特選ヒレを使ったシャトーブリアンのカツサンド(63,000ウォン)、チーズ焼き(12,000ウォン)などがそろいます。
牛味学 狎鴎亭本店で頼みたい締めのメニュー
肉のあとに人気なのが「雪花チーズともばら肉カクテキ炒めご飯」(小・12,000ウォン)です。焼肉のあとに炒飯で締めるのは韓国の定番なので、韓牛を頼んだらぜひ一緒に注文してみてください。
アクセスは地下鉄3号線・狎鴎亭駅3番出口から徒歩約3分、営業は11:30〜22:00です。ワインを持ち込みたい人にも向いた一軒です。
参鶏屋はバジルと黒にんにくの参鶏湯が名物

焼肉が続いたときに挟みたいのが参鶏屋(サムゲオク/삼계옥)です。テヘラン路の路地にある参鶏湯(サムゲタン)専門店で、参鶏湯用の雄雛(ウンチュ)鶏を使い、でんぷんや小麦粉でとろみを付けない自然派のスープが特徴です。
参鶏屋のバジル参鶏湯と黒にんにく参鶏湯
シグネチャーは、チーズを添えて食べるバジル参鶏湯(19,000ウォン)と、30日熟成の自家製黒にんにく参鶏湯(20,000ウォン)です。定番の参鶏湯(16,000ウォン)もあるので、同行者と違うものを頼んで食べ比べるのがおすすめ。タッカンマリ(1羽鶏鍋)は売り切れが出ることもあります。
アクセスは9号線・三成中央駅5番出口から徒歩約7分。営業は11:00〜22:00で、15:00〜17:00がブレイクタイム、ラストオーダーは20:30です。注文はテーブルのタブレットから行います。
ノンミンペガムスンデ 本店は宣陵のスンデクッパ専門店

ローカルな一杯を試したいなら、ノンミンペガムスンデ(농민백암순대)本店へ。豚肉とスンデ(韓国式の腸詰め)がたっぷり入ったクッパ(11,000ウォン)が看板の専門店です。
スンデクッパは臭みが気になるという声もありますが、こちらは濃厚ながら臭みを抑えたスープに仕上がっているので、初めての人にも試しやすい一杯です。ボリュームを求めるならクッパ定食(17,000ウォン)、シェアするなら土種スンデ(13,000ウォン)や盛り合わせ茹で肉(39,000ウォン)を。
ノンミンペガムスンデを注文するときの注意点
辛いタデギ(薬味)が最初からスープに入っているため、辛さが苦手な場合は注文時に別添えをお願いしましょう。アクセスは2号線・宣陵駅1番出口から徒歩圏内、営業は11:10〜21:00(ラストオーダー20:30)です。曜日によって営業時間が変わることがあるので、訪問前に確認しておくと安心です。
狎鴎亭・江南の肉グルメ4軒の予算とシーン別の選び方
4軒を予算と使いどころで並べると、次のようになります。
- チェジュオクタプ ブラックBBQ:済州黒豚の炭火焼き、38,000ウォン〜(ランチ14,000ウォン〜)。デートや記念日、写真映え重視の日に。
- 牛味学 狎鴎亭本店:韓牛、58,000ウォン〜。特別な日やワインを持ち込みたい日に。
- 参鶏屋:参鶏湯、16,000〜20,000ウォン。肉が続いた日や体調を整えたい日に。
- ノンミンペガムスンデ 本店:スンデクッパ、11,000〜17,000ウォン。ローカルな一杯を一人で食べたい日に。
価格や営業時間は変更されることがあるため、訪問前に最新情報を確認しておくと安心です。


