
LEEUM MUSEUM OF ART
リウム美術館
古美術と同時代が向かい合う場所
リウム美術館はサムスン文化財団が運営する私立美術館で、漢南洞の丘の上に、マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーヴェル、レム・コールハースの3人の建築家がそれぞれ設計した建物が集まっています。建物の間を行き来する動線そのものが建築探訪になる場所です。
古美術常設展は無料ですがオンライン事前予約制のため、訪問前に公式サイトでの予約が必須です。規模が大きすぎないので2〜3時間で密度高く鑑賞でき、漢江鎮・梨泰院の散歩とつなげるのにも良い立地です。
HIGHLIGHTS
01

青の頂点
高麗青磁コレクション
リウムの古美術館(M1)は、先史から朝鮮まで韓国美術史の頂点をフロアごとに見せてくれ、その中心に高麗青磁があります。マリオ・ボッタ設計のレンガの建物の螺旋動線を降りながら、翡色(ひすいいろ)の変奏を鑑賞できます。
02

朝鮮の美意識
白磁大壺(月壺・タルハンアリ)
完璧でないからこそ完璧、という逆説で愛される朝鮮白磁の象徴です。抑えた照明の下に置かれた月壺の前は、リウムで最も長く足を止めてしまう場所のひとつです。
03

境界を越えて
韓国・海外の現代美術
ジャン・ヌーヴェル設計のM2では、韓国と海外の同時代作家による所蔵品展と企画展が開かれます。古美術館で見たばかりの青磁・白磁との対比こそ、リウム観覧の最大の醍醐味です。
VISIT
- ADDRESS
- ソウル特別市龍山区梨泰院路55キル60-16(漢南洞)
- HOURS
- 火–日 10:00–18:00(チケット販売締切 17:30)
- CLOSED
- 毎週月曜日、1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)当日
- ADMISSION
- 常設展無料(オンライン事前予約制)· 企画展は別途
- ACCESS
- 地下鉄6号線 漢江鎮(ハンガンジン)駅1番出口 徒歩約5分
- WEBSITE
- www.leeumhoam.org
MAP
Googleマップで見る予約は公式サイトで早めに — 週末の枠はすぐ埋まります。M1の最上階から螺旋階段を降りていく順路が定番の動線です。