
韓国旅行はWiFiとeSIMどっちが便利?料金・速度・家族旅行で比較

韓国旅行の準備で、私が友だちにいちばん聞かれるのが「レンタルWiFiとeSIM、どっちがいいの?」です。私も少し前まではずっとWiFi派でしたが、いまはほぼeSIMに落ち着きました。とはいえ、家族旅行なら話は別だなと感じる場面もあります。今回は2026年時点の各社公式サイトの料金をベースに、WiFiとeSIMどっちが便利かを目的別に整理します。
WiFiとeSIMどっちが便利?結論

先に私の結論からまとめます。
- 一人旅・二人旅で初めてなら: eSIM。空港カウンターに寄らず、着いた瞬間から使えます
- 家族・グループで一緒に行動するなら: レンタルWiFi。1台で全員つながるので割り勘がラク
- 費用の目安: eSIMは3日間1GBで約600円〜、WiFiは無制限4日間で約3,000〜4,000円
- 所要時間: eSIMは購入〜設定まで10分ほど(出発前に完了)。WiFiは空港での受取・返却の時間が別途かかります
- 注意点: eSIMは対応スマホ限定、WiFiは返却忘れとルーターの充電切れに注意
WiFiが向いている人・eSIMが向いている人
レンタルWiFiが向いている人
- 家族やグループで、基本ずっと一緒に行動する
- eSIM非対応のスマホ、SIMロックがかかったスマホを使っている
- スマホの設定をなるべく触りたくない
- PCやタブレットなど複数の端末をつなぎたい
eSIMが向いている人
- 一人旅、または各自のスマホで通信したい
- 荷物と充電の心配を1つでも減らしたい
- 深夜・早朝着でカウンターが閉まっている時間に到着する
- グループでも別行動が多め
WiFiとeSIMの料金・使い方

2026年春時点の参考価格です。為替やキャンペーンで変わるので、申し込み前に公式サイトで最新料金を確認してください。
| 手段 | プラン例 | 参考価格 |
|---|---|---|
| レンタルWiFi | 無制限/4日間(1台) | 約3,000〜4,000円 |
| eSIM(Airalo) | 1GB/3日間 | 約600円 |
| eSIM(trifa) | 3GB | 約1,000円前後 |
| eSIM(Holafly) | 無制限/3日間 | 約1,800〜2,100円 |
使い方の流れはこんな感じです。
- WiFi: 事前にWebで予約 → 日本の空港カウンターか宅配で受取 → 現地で電源ON → 帰国後に返却
- eSIM: アプリやWebで購入 → 出発前にスマホへインストール → 韓国到着後に回線とデータローミングをON
WiFiとeSIMのメリット
レンタルWiFiのメリット
いちばん大きいのは1台で複数人・複数端末がつながること。家族4人で1台なら、1人あたりの負担はかなり軽くなります。スマホ側の設定がほぼ不要で、機種を選ばないのも安心です。
eSIMのメリット
こちらは受取・返却が一切ないのが最大の魅力。荷物も充電もゼロで、紛失の心配もありません。日本のSIMを入れたままデュアルSIMで使えるので、日本の番号あてのSMSが旅行中も届くのは地味に助かります。
WiFiとeSIMの注意点
WiFi側でいちばん多い失敗は返却忘れです。延滞料がかかるので、帰国日の動線に返却カウンターを組み込んでおきたいです。ルーターの充電切れにも注意で、モバイルバッテリーがあると安心。あとはルーターを持っている人と離れると、全員ネットが切れるので、別行動の予定がある日は要注意です。
eSIM側は、まずeSIM対応かつSIMロック解除済みのスマホでないと使えません。iPhoneならXS以降が目安ですが、Androidは機種差があるので事前確認を。インストールは必ず日本出発前に済ませておくこと、設定中に誤ってeSIMを削除しないこと(多くのサービスで再発行不可)も大事です。データ専用プランが主流なので韓国の電話番号は付きません。
WiFiとeSIMと他の選択肢の比較
| 手段 | 費用の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| レンタルWiFi | 4日間 約3,000〜4,000円 | 1回線を共有するグループ・家族 |
| eSIM | 3日間 約600円〜 | 対応スマホを持つ個人 |
| 物理SIMカード | 3日間 約1,500円〜 | eSIM非対応スマホの人 |
| 海外ローミング | プランによる(ahamoは30GB内無料、楽天モバイルは月2GBまで無料) | 対象プラン契約中の人 |
速度はどちらも韓国の現地4G/5G回線なので大差ありませんが、WiFiは同時接続が増えると体感が落ちることがあります。
家族4人・3泊4日でざっくり試算すると、WiFi1台なら約3,500円、eSIMを3GB×4枚入れると約4,000円。金額はほぼ互角なので、「全員で一緒に動くか、別行動があるか」で決めるのが正解だと思います。ahamoや楽天モバイルの人は、まず自分のプランのローミング枠を確認してからで十分です。
WiFiとeSIMのよくある質問
Q. 家族で1台のWiFiを分けるときの注意は?ルーターを持つ人と離れた瞬間、他の人は全員つながらなくなります。別行動する日だけ、誰か1人のスマホにeSIMを足しておく組み合わせ技もおすすめです。
Q. 自分のスマホがeSIM対応か確認するには?iPhoneは「設定 → 一般 → 情報」にEIDの表示があれば対応しています。Androidは設定のネットワーク項目にeSIM追加があるかで確認できます。キャリア購入端末はSIMロック解除も忘れずに。
Q. 速度はどっちが速い?回線自体は同じ現地キャリアなので条件次第です。ただWiFiは1台に何人もぶら下がると遅く感じることがあるので、動画をよく見るグループは接続台数に余裕のある機種を選ぶと安心です。
Q. 子どものスマホはどうすればいい?家族全員ならWiFi共有がいちばん手軽です。eSIM派なら、保護者のスマホだけ入れて必要なときにテザリングで分ける方法もあります(プランがテザリング可か事前に確認を)。
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