オンラインで即時発行、QRコードを読み込むだけで簡単に設定できます。
eSIMとは、スマホにもともと内蔵されている内蔵SIMを書き換えて使うので、手元に届くのを待ったり差し替える必要がありません。
手続きはすべてオンラインで完了。QRコードを読み込むだけで簡単に設定、韓国に到着後すぐにスマホを利用できます。
一方で端末1台につき1枚必要で、対応していない端末もあるため事前確認が必要です。
4つのポイントをチェック
「何ギガあれば足りるだろう」まずはここからスタートです。韓国滞在中、「インターネットを基本的に使うのか」「Wi-Fiはどれくらい使えそうか」を考えてみるのが重要です。日常的にどれくらいのデータを使っているかも参考にしましょう。
韓国滞在中は、ウェイティングやカカオタクシー利用時、緊急連絡先として「韓国の電話番号」が便利です。また、電話番号付きのeSIMは一時的に韓国番号が使えるため、日本から電話をかけてもらう場合は国際電話料金となるので要注意!
利用者の「口コミ評判」を確認することが、より良いサービスを選ぶ上で一番重要なポイントです。「速度が速い」「通信が安定」など、口コミ評判の良いものを選ぶと安心感が高いです。
「テザリング」とは、スマホなどのデータ通信を使って、他のデバイス(パソコンやタブレットなど)をインターネットに接続する機能です。「バッテリーの消耗が早い」「通信速度が遅くなる」などのデメリットもあります。
①eSIM対応の端末か確認 ②SIMロックフリーか確認
※最新のモデルなら問題なし ※iPhoneのSIMロック確認:設定 → 一般 → 情報 → SIMロック → "SIMロックなし" ならOK!
※カメラからのスキャンでないと使えないため、もう一台の端末を用意する。
利用前に必ず確認してください
eSIMの発行には半日以上かかる場合や、〇日後からでないと利用できないという場合もあります。渡航ギリギリに購入する場合は、利用開始時期を確認しましょう。
新しい機種は基本的にSIMフリーなので問題ありませんが、SIMロックが解除されていないと、eSIMやSIMカードが使えません。必ず購入前に確認しましょう。
一度削除すると再度の読み取りができません。新たに購入が必要です。日本で「無効」と表示されるのは正常なこと。間違っても削除しないでください!