
韓国旅行といえばソウルが定番ですが、今回向かったのは釜山。目的は、釜山でしか味わえない海の見えるカフェ巡りです。
エリアごとに景色も雰囲気もまったく違う釜山の海カフェ。朝から夜までエリアを縦断して、実際にまわった3軒をご紹介します。

「釜山オーシャンビューカフェの教科書」と言われる理由がわかりました。
釜山市内から車で40分ほど、機張(キジャン)の海沿いにあるのがWaveon Coffee。韓国の建築家クァク・ヒス氏が設計した3階建ての建物は、2018年に韓国建築文化大賞を受賞した名作です。ガラスとコンクリートが滝のように重なり合う構造で、どの席からでも海を一望できるよう設計されています。
朝いちばんに訪れたので、混雑前の静かな時間を過ごせました。最上階のルーフトップから眺める海と空のパノラマは、一度は体験する価値があります。看板メニューのアインシュペナーとクロワッサンで、ゆったりとしたモーニングを。

広安大橋を正面に、ベッドに寝転んで海を眺める。
夕暮れ時に合わせて訪れたのが、広安里ビーチの目の前に建つByul Bed。ホテルとカフェが一体になった複合施設で、「ベッドでくつろぎながら海を眺める」というユニークなコンセプトが特徴です。セルフサービスバーでドリンクとフルーツを自由に楽しめるスタイルもおもしろいポイントです。
日没とともに広安大橋がライトアップされます。刻々と色が変わる空と橋のグラデーションは、釜山の夜でも屈指の美しさでした。

今もっとも話題の影島エリアで、巨大な窓ガラスに圧倒される。
最後に訪れたのは、注目度が急上昇している影島(ヨンド)エリア。SNSで話題のThrill on the Mugは、2〜3階を貫く巨大な窓ガラスと階段状のシートが印象的なカフェです。まるで映画館のような座席配置で、階段に腰掛けて海をスクリーンのように眺める体験ができます。
釜山で「ほかとは違うカフェに行きたい」という方には、特におすすめの一軒です。
朝 Waveon(機張) → 夕方〜夜 Byul Bed(広安里) → 夜 釜山駅へ戻る。
翌日のモーニングはThrill on the Mug(影島)がおすすめです。
釜山の海カフェは、ソウルとはまた違った魅力があります。海を眺めながら過ごす時間は、旅の疲れを癒やしてくれる特別なひとときでした。
次回は영도ミッフィーカフェや甘川文化村のカフェも巡ってみたいと思っています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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