韓国旅行を200%楽しむ方法|日本人観光客のための必須アプリガイド旅行での基本知識

韓国旅行を200%楽しむ方法|日本人観光客のための必須アプリガイド

2026.05.0427

東京からソウルまでは飛行機で約2時間30分。日本から近い海外旅行先として人気の韓国ですが、現地に着いてから「Googleマップがうまく使えない」「タクシーはどう呼ぶの?」「メニューが韓国語だけで分からない」と戸惑う場面も少なくありません。

韓国はITサービスが日常生活に深く浸透している国です。出発前にどのアプリを入れておくかで、移動、注文、決済、予約のスムーズさが大きく変わります。今回は、日本人観光客が韓国旅行前に準備しておきたい必須アプリを、カテゴリー別に紹介します。

地図・ルート検索:NAVER Map

地図・ルート検索:NAVER Map

韓国旅行でまず知っておきたいのが、Google Mapsが日本と同じ感覚では使いにくいという点です。韓国では精密な地図データの提供に制限があるため、徒歩ルートや車のナビゲーションが正確に表示されない場合があります。

そこで入れておきたいのが「NAVER Map」です。韓国で最もよく使われている地図アプリのひとつで、日本語にも対応しています。地下鉄やバスの乗り換え、リアルタイム到着情報、徒歩ルート、車のナビゲーションまで、旅行中に必要な移動情報をまとめて確認できます。

飲食店の営業時間、メニュー、韓国ユーザーのレビューも見られるため、カフェやレストラン探しにも便利です。店名は日本語よりも韓国語名で検索した方が見つかりやすいことがあるため、気になる場所は韓国語名も一緒に保存しておくと安心です。

あわせて「KakaoMap」も入れておくと便利です。基本機能はNAVER Mapと似ていますが、店舗情報やレビューがKakaoMapの方に詳しく載っているケースもあります。地図アプリは1つに絞らず、2つを使い分けるのがおすすめです。

翻訳:Papago

翻訳:Papago

韓国語と日本語の翻訳で多くの旅行者に使われているのが「Papago」です。NAVERが提供するAI翻訳アプリで、韓国語と日本語の翻訳が自然だと感じる人が多いサービスです。

テキスト翻訳だけでなく、音声翻訳、カメラを使った画像翻訳、会話形式のリアルタイム翻訳にも対応しています。韓国語だけのメニューを読みたい時、タクシーで目的地を伝えたい時、市場で簡単なやり取りをしたい時に役立ちます。

最近は、Gemini、ChatGPT、ClaudeなどのAIアプリを翻訳補助として使う方法も便利です。単語を訳すだけでなく、文脈に合った自然な表現や、韓国文化に関する補足説明まで確認できるため、少し複雑な会話やニュアンスを知りたい場面で使いやすいです。

旅行中は、メニューや短い会話はPapago、少し長い文章や説明を知りたい時はAIアプリというように使い分けると、コミュニケーションの幅が広がります。

地下鉄移動:Subway Korea

地下鉄移動:Subway Korea

ソウル、釜山、大邱、大田、光州など、韓国の地下鉄移動を分かりやすく確認できるアプリが「Subway Korea」です。出発駅と到着駅を入力すると、最短ルート、乗り換え回数、所要時間、料金、出口情報をまとめて確認できます。

特に便利なのが、乗り換えに近い車両位置を確認できる機能です。韓国の地下鉄駅は広い場所も多いため、どの車両に乗るかを事前に知っておくと、乗り換えがかなりスムーズになります。

よく使うルートはお気に入りに保存しておくと、ホテルから明洞、弘大、江南、ソウル駅などへの移動を毎回検索し直す必要がありません。短い旅行でも、移動時間を減らしたい人には入れておきたいアプリです。

タクシー配車:Kakao T

タクシー配車:Kakao T

韓国では、道で手を上げてタクシーを拾うよりも、アプリで配車するスタイルが一般的になっています。その中心となっているのが「Kakao T」です。

出発地と目的地を入力すると、近くのタクシーと自動でマッチングされます。一般タクシー、模範タクシー、ベンティ、ブラックなど車両タイプを選べるほか、支払い方法も設定できます。Kakaoアカウントがあれば登録しやすく、アプリの言語を英語に設定すると一部メニューも英語で表示されます。

海外発行のクレジットカード登録がうまくいかない場合は、降車時に運転手へ直接支払う「Pay to Driver」を選ぶ方法があります。韓国で発行されたカードがなくても、現地でカード決済できる場合が多いため、旅行者にも使いやすい選択肢です。

日本で使っているUberアプリをそのまま使える場合もあります。別途登録が不要な点は便利ですが、Kakao Tに比べると配車に時間がかかったり、ソウル以外の地域では呼びにくかったりすることがあります。タクシー移動が多い予定なら、Kakao Tも準備しておくと安心です。

決済・両替:WOWPASS

決済・両替:WOWPASS

最近、韓国旅行者の間で利用者が増えているのが「WOWPASS」です。外国人旅行者向けのプリペイドカードサービスで、専用の無人両替機と連動して使えます。

WOWPASSの特徴は、1枚のカードで決済、交通、両替をまとめて管理できる点です。食堂、カフェ、コンビニ、百貨店などでカード決済に使えるほか、T-money機能が入っているため、地下鉄やバスにもそのまま乗ることができます。

また、無人両替機では日本円を韓国ウォンに両替できます。レートが比較的良いことも多く、まとまった金額を両替する場合は差を感じやすいサービスです。仁川空港、明洞、弘大、江南など、旅行者がよく訪れるエリアに両替機が設置されています。

アプリではカード残高や利用履歴をリアルタイムで確認できます。現金、交通カード、決済用カードを別々に管理するのが不安な人は、WOWPASSを選択肢に入れておくと便利です。

【うりっぷの招待コード】

招待コード :【E2KY9H6T】有効期間 : 2026.12.31まで招待コードを入力してカードを発行→日本円 (外貨) でチャージすると、0.5%が残高に即時還元 (最大5,000ウォン)

メッセンジャー:KakaoTalk

メッセンジャー:KakaoTalk

韓国で最も広く使われているメッセンジャーが「KakaoTalk」です。日本でいうLINEに近い存在で、韓国の友人や店舗との連絡に使われることが多いアプリです。

旅行者にとっても、KakaoTalkを入れておくメリットはあります。人気の飲食店やベーカリーでは、KakaoTalkチャンネルを通じてお知らせを出したり、予約案内を行ったりするケースがあります。

また、Kakaoアカウントがあると、Kakao Tなど韓国の他サービスにも登録しやすくなります。現地で急いで設定すると認証や言語設定に時間がかかることもあるため、出発前にアプリを入れておくのがおすすめです。

出発前に入れておくと旅行がスムーズに

韓国旅行では、地図、翻訳、交通、タクシー、決済、メッセンジャーの6つを準備しておくだけで、現地での不安がかなり減ります。

特に初めて韓国を訪れる人は、NAVER Map、Papago、Kakao T、WOWPASSを先に設定しておくと、空港到着後の移動から食事、買い物までスムーズに進めやすくなります。

アプリはインストールするだけでなく、ログイン、言語設定、カード登録の可否、目的地の保存まで出発前に確認しておくのがポイントです。韓国に着いてから慌てないためにも、旅行準備のひとつとしてスマートフォンの中身も整えておきましょう。

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