

1日でまわる釜山の海カフェ3選 — 機張から影島までの絶景ガイド
韓国旅行といえばソウルが定番ですが、今回向かったのは釜山。目的は、釜山でしか味わえない海の見えるカフェ巡りです。
エリアごとに景色も雰囲気もまったく違う釜山の海カフェ。朝から夜までエリアを縦断して、実際にまわった3軒をご紹介します。
#1|Waveon Coffee(웨이브온 커피) — 機張

「釜山オーシャンビューカフェの教科書」と言われる理由がわかりました。
釜山市内から車で40分ほど、機張(キジャン)の海沿いにあるのがWaveon Coffee。韓国の建築家クァク・ヒス氏が設計した3階建ての建物は、2018年に韓国建築文化大賞を受賞した名作です。ガラスとコンクリートが滝のように重なり合う構造で、どの席からでも海を一望できるよう設計されています。
朝いちばんに訪れたので、混雑前の静かな時間を過ごせました。最上階のルーフトップから眺める海と空のパノラマは、一度は体験する価値があります。看板メニューのアインシュペナーとクロワッサンで、ゆったりとしたモーニングを。
- 住所:286 Haemaji-ro, Jangan-eup, Gijang-gun, Busan
- 営業時間:10:00〜24:00(L.O. 23:00)
- 定休日:なし
- 価格帯:₩5,000〜15,000
- おすすめ:最上階ルーフトップ席、アインシュペナー
#2|Byul Bed(별침대 / Hotel 1 Cafe) — 広安里

広安大橋を正面に、ベッドに寝転んで海を眺める。
夕暮れ時に合わせて訪れたのが、広安里ビーチの目の前に建つByul Bed。ホテルとカフェが一体になった複合施設で、「ベッドでくつろぎながら海を眺める」というユニークなコンセプトが特徴です。セルフサービスバーでドリンクとフルーツを自由に楽しめるスタイルもおもしろいポイントです。
日没とともに広安大橋がライトアップされます。刻々と色が変わる空と橋のグラデーションは、釜山の夜でも屈指の美しさでした。
- 住所:203 Gwanganhaebyeon-ro, Suyeong-gu, Busan
- 営業時間:平日 10:30〜22:00/土日 10:30〜24:00
- 価格帯:₩10,000〜20,000(セルフバー込み)
- おすすめ:夕方〜夜の時間帯、ベッドスペース席
#3|Thrill on the Mug(쓰릴 온 더 머그) — 影島

今もっとも話題の影島エリアで、巨大な窓ガラスに圧倒される。
最後に訪れたのは、注目度が急上昇している影島(ヨンド)エリア。SNSで話題のThrill on the Mugは、2〜3階を貫く巨大な窓ガラスと階段状のシートが印象的なカフェです。まるで映画館のような座席配置で、階段に腰掛けて海をスクリーンのように眺める体験ができます。
釜山で「ほかとは違うカフェに行きたい」という方には、特におすすめの一軒です。
- 住所:55 Haeyang Healing-ro, Yeongdo-gu, Busan
- 営業時間:10:00〜22:00(L.O. 21:00)
- 価格帯:₩6,000〜11,000
- おすすめ:階段状シート、午前中の来店
1日でまわるなら:おすすめのルート
朝 Waveon(機張) → 夕方〜夜 Byul Bed(広安里) → 夜 釜山駅へ戻る。
翌日のモーニングはThrill on the Mug(影島)がおすすめです。
巡るときのポイント
- 移動はKakao T(タクシー)が安くて便利です(機張↔海雲台は約30分)。
- Waveonは朝10時の開店直後が比較的空いています(平日推奨)。
- 広安大橋の夜景は日没の40分後がもっとも美しい時間帯です。
- 影島エリアは日本語メニューが少ないので、翻訳アプリ(Papago)があると安心です。
おわりに
釜山の海カフェは、ソウルとはまた違った魅力があります。海を眺めながら過ごす時間は、旅の疲れを癒やしてくれる特別なひとときでした。
次回は영도ミッフィーカフェや甘川文化村のカフェも巡ってみたいと思っています。気になる方はぜひチェックしてみてください。


