
【2026年3月版】韓国行き航空券は4月に一斉値上がり?燃油サーチャージを日韓出発別に整理
【2026年3月版】韓国行き航空券は4月に一斉値上がり?燃油サーチャージを整理してみた
こんにちは、みーです。 最近「4月から韓国行き航空券が一気に高くなるらしい」という話をよく見かけます。 私も春のソウル旅行を考えていたので、JAL・ANA・アシアナ航空の公式案内を見ながら整理してみました。
先に結論を書くと、“すべての韓国行き航空券が4月から一斉に値上がり”という言い方は少し強すぎます。 ただし、燃油サーチャージがすでに上がっている会社と、4月発券分で大きく上がる会社があるので、総額が高く感じやすいのは事実です。
まず結論:日本出発と韓国出発で見え方が違う
- 日本出発の韓国行き(JAL・ANA)は、4月に「さらに再値上げ」というより、すでに上がった水準が4〜5月も続く形です。
- 韓国出発の日本行き(アシアナ航空)は、2026年4月発券分で3月より大きく上がる区間が確認できます。
- つまり、往復で見たり、韓国側で帰り便を手配したり、日程変更で再発券したりすると、体感の出費は上がりやすいです。
1. JALの日本発韓国行きは、4月に再値上げではない
JALの公式発表では、日本発の韓国路線の燃油特別付加運賃は、 2026年2月1日〜3月31日発券分が片道3,000円でした。 そして2026年4月1日〜5月31日発券分も片道3,000円で、4月からもう一段上がるわけではありません。
ただし、さらに前の水準よりはすでに上がっています。 JALでは2025年12月〜2026年1月発券分が片道2,500円、2026年2月〜3月発券分で片道3,000円に引き上げられていました。
2. ANAも日本発韓国行きは、4月に再値上げではなく維持
ANA公式サイトでも、日本発・韓国行きの燃油特別付加運賃は 2026年2月1日〜3月31日発券分が片道3,300円、 2026年4月1日〜5月31日発券分も片道3,300円です。
こちらも「4月から急に上がる」というよりは、 すでに上がった金額が4〜5月も続くという見方が正確です。 ちなみに、2025年12月〜2026年1月発券分は片道2,800円だったので、春前に一段上がっていたことは確認できます。
3. 韓国出発の日本行きは4月発券分で上がる区間がある
いちばん差が大きく見えるのは、韓国出発便の案内です。 アシアナ航空の2026年4月の韓国出発国際線ユ류할증료案内では、日本路線の一部で3月보다 큰 폭 인상이 공지되어 있습니다。
- 福岡などの近距離区間: 14,600ウォン → 43,900ウォン
- 東京・大阪・名古屋などの区間: 20,400ウォン → 65,900ウォン
この差を見ると、「4月から韓国関連の航空券が高くなった」と感じる人が増えるのは自然だと思います。
4. 旅行者がいちばん気をつけたいのは“搭乗日”ではなく“発券日”です
燃油サーチャージは、航空会社の案内でも搭乗日ではなく発券日基準で適用されるのが基本です。 つまり、同じ4月旅行でも、
- 3月中に発券するか
- 4月に入ってから発券するか
これだけで総額が変わることがあります。
特に注意したいのは、 予約だけ入れてまだ発券していないケース、 一部変更で再発券になるケース、 往路と復路を別々に買うケースです。 「同じ韓国旅行なのに、買うタイミングでこんなに違うの?」となりやすいポイントです。
5. じゃあ今、どう考えるのが正解?
私の結論はかなりシンプルです。 “全部一斉値上がり”と不安になるより、自分がどこ発で、いつ発券するかを見る方が大事です。
- 日本発JAL・ANAで韓国に行く人: 4〜5月発券分は、少なくとも今回確認した範囲では「追加の再値上げ」ではない
- 韓国発で日本に戻る便を買う人: 4月発券分はサーチャージ差額を必ず確認した方がいい
- LCCや他社便: ルールや反映方法が違うことがあるので、最終支払画面まで確認するのが安全
まとめ
2026年4月の韓国行き航空券については、「全部が4月から急騰する」ではなく、「会社・出発地によって見え方が違う」が正確でした。 ただ、燃油サーチャージの影響で総額が上がりやすい局面なのは確かです。
韓国旅行を考えている人は、 航空券の表示価格だけでなく、発券日とサーチャージ込みの総額まで見てから決めるのがおすすめです。


