「雪だから5万ウォン ? 」韓国で深刻化するぼったくりタクシー

「雪だから5万ウォン ? 」韓国で深刻化するぼったくりタクシー

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韓国では、いわゆる「ぼったくりタクシー」による被害が深刻化し、観光イメージへの悪影響が懸念されています。通常は1万ウォン程度の距離にもかかわらず、「雪が降っているから」といった理由で5万ウォンを請求されるなど、不当料金の事例が報告されています。

特に仁川では、ワゴン車や大型バンを使って違法営業を行う「黒車(ヘイチャ)」が問題となっています。これらの車両は営業用自動車保険に未加入のケースが多く、事故が起きた際に十分な補償を受けられない危険性があります。仁川警察庁は、昨年2月から10月までに仁川空港周辺などで無登録営業に関与した466人を摘発しました。

仁川市は再発防止策として、関係自治体やタクシー組合に違法行為の防止を要請。公演会場周辺には韓国語・英語で通報を促す横断幕を設置し、公式YouTubeでは違法タクシーの手口や通報方法を紹介する動画を公開しています。

一方、ソウル市でも外国人観光客からの被害が相次いでおり、QRコードを使った通報システムには半年間で487件の通報が寄せられました。その多くが不当料金に関する内容です。これを受け、ソウル市はタクシー領収書に英語表記を追加し、運転手によるメーター操作の不正を利用者がその場で確認できる仕組みを整えています。

せっかくの旅行を台無しにしないために、以下の2点を徹底しましょう。

  • 配車アプリ (Kakao T等) を活用 : 事前に予想料金が表示されるため、不当な請求を防げます。
  • 「言い値」は無視 : メーターを使わない車両や客引きには絶対に乗らず、必ず領収書を受け取るようにしてください。

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