BTSのジョングク「1日1個開けてるのに」自分の名前が見つからず…

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BTSのジョングク「1日1個開けてるのに」自分の名前が見つからず…

BTSのジョングクは「Weverse」でライブ配信を実施し、カンチョの名前を一粒ずつ確認しながら「今日も僕の名前はありませんでした…」とションボリ。

ロッテウェルフードが発売40周年を記念して実施している「カンチョ 私の名前を探して」キャンペーンでは、チョコの表面に名前が印字されており、近年韓国で人気の新生児の名前500種類と、公式キャラクター4種 (カニ、チョニ、チョビ、ラビ) の計504種類が登場。自分の名前を見つけてSNSに投稿すると、プレゼント抽選に参加できます。

ちなみに、日本では2024年に「コアラのマーチ」で同様の企画が行われたことで知られています。

最近このイベントが人気を集める中、ジョングクは先月28日のライブ配信で自分の名前を探すためにカンチョを大量に購入し、1粒ずつ確認。「1日1箱ずつ開けてるのに、ないね ? じゃあ食べるしかないか」と語る可愛らしい姿を見せました。

残念ながら504個の名前の中に「ジョングク」の名前は含まれていません。

これを知ったジョングクは翌日、再びライブ配信で、かつての芸名候補の一つだった「イアン」の名前を探しはじめました。袋いっぱいに入った数十個のカンチョを手にしながら、一生懸命探す姿や無邪気な笑顔を見せ、ファンを癒やしました。

ファンの間では「カンチョさん、彼の名前も入れてあげて ! 」といったコメントが相次ぎ、SNSでは「可愛すぎる」「本当に天使みたい」と話題に。カンチョをめぐるこの可愛らしいエピソードはSNSで大きな話題を呼び、今回の企画は売上急増の大ヒットとなっています。