観光国立中央博物館に現れたチュンシク、今ソウルでいちばんかわいいKグッズコース
ソウル旅行で国立中央博物館はいつでも行きやすい定番スポットですが、2026年5月は少し違う楽しみ方ができます。国立中央博物館とカカオフレンズが一緒に行う「カカオフレンズと国中博宝探し」が開かれているためです。
半跏思惟像になったチュンシクとライアンの大型オブジェ、白磁の月壺をモチーフにしたチュンシク、そして限定のMU:DSコラボグッズまで。展示を見るだけでなく、写真を撮って、かわいい韓国土産を探す半日コースとしても楽しめます。
カカオフレンズと国中博宝探しとは ?

「カカオフレンズと国中博宝探し」は、国立中央博物館とカカオフレンズが2026年5月2日から31日まで行うコラボイベントです。国立中央博物館の所蔵品とカカオフレンズのキャラクターを組み合わせ、文化財をもう少し親しみやすく楽しめるようにした企画です。
国立中央博物館は、ソウルの龍山エリアにある韓国を代表する博物館です。常設展示は無料で見られるため、初めてのソウル旅行でも予定に入れやすい場所ですが、今回のイベント期間中はキャラクター展示やQRスタンプツアー、限定グッズ販売も加わり、いつもより軽い気持ちで立ち寄りやすい雰囲気になっています。
まず見たいのは屋外の大型オブジェ

今回のイベントでまずチェックしたいのは、屋外に設置される大型オブジェです。博物館の開かれた広場には、チュンシクとライアンが半跏思惟像に変身した「반가라춘상」が登場します。
半跏思惟像は国立中央博物館を代表する文化財のひとつですが、その静かなイメージにカカオフレンズの表情が重なることで、少し不思議でかわいいフォトスポットになっています。さらに、鏡池エリアには白磁の月壺をモチーフにした「백자 춘항아리」も設置されます。
韓国の文化財を詳しく知らなくても、キャラクターをきっかけに「これは何をモチーフにしているのだろう」と見ていけるのが、このイベントの面白いところです。
MU:DSコラボグッズはお土産にも使いやすい

旅行者にとってもうひとつ気になるのが、国立博物館のミュージアムグッズブランド「MU:DS」とカカオフレンズのコラボ商品です。今回の協業では、全17種の文化商品が展開されています。
モチーフになっているのは、半跏思惟像、虎鵲図、日月五峰図、青磁透刻七宝文香炉、青磁象嵌雲鶴文梅瓶、檀園風俗図帖など、国立中央博物館の代表的な所蔵品です。それらを、ぬいぐるみキーリング、ミニピロー、バッジセット、ノート、ジェルペン、ステッカー、うちわなど、日常で使いやすいアイテムに落とし込んでいます。
単なるキャラクター商品ではなく、韓国の博物館で見られる文化財のイメージが入っているため、お土産としても少し特別感があります。韓国旅行を何度かしていて、明洞や弘大の定番土産とは違うものを探したい人にも合いそうです。
QRスタンプツアーで展示室も回りやすく

イベント期間中は、館内でQRスタンプツアーも行われます。展示室の主要ポイントにあるQRコードを読み取りながら、チュンシクが文化財に変身したデジタルカードを集めていく体験型の内容です。
博物館は広く、初めて訪れるとどこから見ればよいか迷うことがあります。こうしたスタンプツアーがあると、キャラクターを探しながら自然に展示室を歩けるので、子ども連れの家族旅行にも、カカオフレンズが好きな友達同士の旅行にも使いやすいです。
カカオマップでは、国立中央博物館の屋内地図や主要スポットの案内も更新されています。韓国で地図アプリを使い慣れている人は、事前に場所を確認しておくと当日の移動が少し楽になります。
おすすめの回り方

訪問ルートはシンプルです。地下鉄4号線または京義・中央線の二村駅から国立中央博物館へ向かい、まず屋外の大型オブジェを見て写真を撮る。そのあと常設展示館に入り、「思惟の部屋」や代表的な文化財を見て、最後にミュージアムショップでコラボグッズを確認する流れが自然です。
博物館の敷地は広く、屋外もゆったりしているため、天気がよければ散歩コースとしても気持ちよく過ごせます。展示をしっかり見るなら半日、オブジェとショップを中心に軽く回るなら2〜3時間ほどを見ておくと安心です。
近くには漢江や龍山エリアもあるため、午前中に博物館を見て、午後はカフェやショッピングへ移動するような組み方もしやすいです。
訪問前に知っておきたいポイント
国立中央博物館の常設展示は無料で見られますが、特別展は別途料金が必要な場合があります。また、屋外オブジェは天候によって運営が変わる可能性があります。
コラボグッズは数量限定で販売されるため、人気商品は早い時間に動く可能性があります。グッズ目当てで訪れる場合は、できれば午前中や平日の早い時間帯を選ぶとよさそうです。
5月のソウル旅行で、展示も写真もKグッズも楽しみたいなら、今回の国立中央博物館はかなり使いやすいコースです。博物館を「勉強する場所」としてだけでなく、かわいい韓国土産を探しに行く場所として見てみると、旅の印象も少し変わります。





